ワールドメイト カンボジアシアヌーク病院 2003年 活動報告 ワールドメイト カンボジアシアヌーク病院 2003年 活動報告
カンボジアとシアヌーク病院について シアヌーク病院 活動の軌跡 現状報告 当面の課題 今後の展望


当面の課題 【 国内医療におけるリーダーシップの発揮 】

<グローバルファンド>のカンボジア国内組織委員となる
シアヌーク病院が、《グローバル・ファンド》全国組織委員会の下位委員会を構成する5委員のうちの一として任命されました。
カンボジア全体で6千万ドルの募金を目標とした《グローバル・ファンド》プログラムで、国連首脳、厚生大臣、JICA他と連携・協力しています。
シアヌーク病院は、この組織委員会に関わるカンボジアの全NGOの代表として任命されました。

厚生省付属の技術顧問に就任
シアヌーク病院は、厚生省を補佐する、以下の委員会の技術顧問役となっています。
HIV治療国家ガイドライン設定委員会委員
予防委員会委員
国立結核対策委員会委員 腫瘍学協議会

病院スタッフが国の医療現場におけるリーダーに成長
プレム・プレイ医師はカンボジア・エイズ
医療センターの主任医師として活躍
チアン・ナン看護婦は最近JICA二雇用され、
四つの看護学校の技術補佐役として働いている
病院外部の医療従事者に対する研修指導を大規模に実施
病院スタッフの4名に1人は、外部医療団体の実習・研修生
2003年には100人以上が実習・研修を受けている

海外からも医療関係者が見学に
中国医療関係者の訪問を受ける


【 資格制度の確立 】 >>



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