ワールドメイト カンボジアシアヌーク病院 2003年 活動報告 ワールドメイト カンボジアシアヌーク病院 2003年 活動報告
カンボジアとシアヌーク病院について シアヌーク病院 活動の軌跡 現状報告 当面の課題 今後の展望


今後の展望

現地病院との連携を強化 。
カンボジアおよび東南アジアにおけるこの研修”優秀センター”が最初に対象とするのは、HIV治療。 ベルギー国際開発省、ITM
クメール語による会議の開催、遠隔診療システムの実施、教材の配布などにより、地方での教育研修効果を向上させる。
収益力の向上を目指す(患者への請求は、今後も一切行ないません)

地方病院との提携を拡大強化
以下の活動によって、カンボジア各地の病院と提携し、
シアヌーク病院まで来る手段のない患者の救済にも力を入れています。
資材と能力を他組織と共有することにより、CTスキャンなどが安価に活用可能となりました。
シアヌーク病院の外傷、整形外科、心臓病などの医療専門家を、手術や研修指導のため各地の病院に派遣しています。
シアヌーク病院の内科研修医を、監督下で他病院にローテーションで出張させることにより、研修成果を有効に還元しています。
他病院の空きベッドを提供してもらうことで、経費を抑えつつ患者対応能力をアップしています。
その他、各種の手段によって、他病院との関係強化をはかっていきます。

地方への診療サービスを検討中
遠隔診療システム の検討
国が視聴覚施設を活用したCMEプログラムを高く評価
クメール語による教材
他病院の空きベッドを提供してもらうことで、
経費を抑えつつ患者対応能力をアップしています。
随時行われる現地訪問




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